情報機器の操作スキルとモラルの系統表

砺波市教育センターコンピュータ兼任研修会編

◎…スキルを身につけたい発達段階 ○…技能の補充が必要と思われる発達段階

情報機器 操作スキル 低学年 中学年 高学年 中学校 情報モラル
コンピュータの基本操作 電源を正しく入れたり、切ったりできる。     ・次に利用する人のことを考えて、デスクトップを整理して終了できる。
・機器の不具合について、状況を的確に伝えることができる。
・機器やソフトウェア、他人のファイルを大切にすることができる。
・画面の設定を勝手に書き換えない。
マウスでダブルクリックやドラッグができる。    
ソフトの起動と終了ができる。    
ウィンドウの移動や最大化、最小化ができる。    
画面をスクロールできる。    
ファイルを呼び出したり、保存したりできる。    
ネットワークを利用して呼び出しや保存ができる。    
フォルダをつくってファイルを整理できる。      
表示されるメッセージに対応した操作ができる。      
キーボード操作 ソフトウェアキーボードを使って文字入力ができる。     ・作業が終わったら入力の設定を初期設定に戻しておく。
・手をきれいに洗ってからキーボードに触れる。
ローマ字入力ができる。    
かな”あ”と英数”a”を切り替えて使うことができる。    
両手を使ってキーボードが打てる。    
ブラインドタッチで入力する。      
ソフトウェアの利用 ワープロで漢字仮名混じりの文章を入力ができる。     ・学校のコンピュータに勝手にソフトをインストールしない。
・ソフトウェアの著作権を守る。
・画像変換等で肖像権やプライバシーを守って作業できる。
・ソフトの利用は担当の先生の許可を得て行う。
・機器に設定されているソフトウェアやデータに変更を加えたり、複製 したりしない。
ワープロで作成した文書に効果的な文字装飾を施すことができる。    
ワープロで作成した文書に効果的な画像を貼り付けることができる。    
表計算ソフトを利用して、表やグラフを作ることができる。    
表計算ソフトを利用して、簡単な統計処理ができる。    
表計算ソフトでデータの並べ替えや検索ができる。    
プレゼンテーションソフトを使って発表用のスライドを作ることができる。    
わかりやすいプレゼンテーションのために視覚効果を有効に利用できる。      
画像処理ソフトを利用して、簡単な加工ができる。    
プリンタの利用 印刷したデータを利用できる。    
自分で操作をして印刷できる。     ・順番を守ってネットワークプリンタから出力できる。
・必要な枚数のみ印刷するようにする。
必要に応じてネットワークプリンタ(モノクロ・カラー)を選択できる。    
利用目的や用紙の規格に応じた設定で印刷できる。    
プリンタの保守・点検ができる。      
CDやDVDの利用 CDやDVDをドライブにセットして起動できる。     ・CDやDVDの著作権を守って利用することができる。
CDやDVDを利用して必要な情報を収集することができる。    
大量のデータをCDやDVDに保存することができる。      
ディジタルカメラの利用 自分の目的に応じて撮影できる。     ・撮影の許可を得てから、撮影する。
ディジタルカメラの画像をテレビや液晶プロジェクタに映し出せる。    
ディジタルカメラの画像をコンピュータに保存できる。    
イメージスキャナの利用 イメージスキャナのテーブルに資料を正しく置ける。     ・キャラクター等著作権のあるものの取り扱いに配慮できる。
イメージスキャナで資料をコンピュータに取り込むことができる。    
目的に応じた設定で取り込むことができる。      
電話やファクシミリの利用 電話帳や番号案内を使って、電話番号を調べることができる。     ・間違い電話や間違い送信がないよう配慮できる。
・マナーを守って電話やファクシミリが利用できる。
必要な書類をファクシミリで送受信できる。    
ビデオカメラの利用 ビデオカメラで動画を撮ることができる。     ・取材目的以外にも映り込む事象に配慮しながら撮影できる。
・撮影の許可を得てから、撮影する。
撮影した動画をビデオデッキで編集することができる。    
コンピュータを使って動画をディジタル編集できる。      
音の記録と利用 レコーダーを使って、インタビューや音楽を録音できる。     ・音楽CD等の著作権に配慮する。
録音したデータをディジタル編集できる。    
OHPや液晶プロジェクタの利用 準備された提示装置を利用することができる。     ・機器を大切に扱う。
会場の広さや明るさを考えて、提示装置を設置することができる。    
ホームページの利用 ブラウザを使ってホームページを開くことができる。     ・有害情報にアクセスしない。
・インターネットを通じて無責任な注文をしない。
・インターネットの情報を鵜呑みにしない。
・学習のめあてを忘れたネットサーフィンをしない。
準備されたリンク集を使って、目的のホームページを開くことができる。    
キーワードを入力して検索することができる。    
直接アドレスを入力して、ホームページを開くことができる。    
よく使うホームページを登録することができる。    
ホームページの作成 ソフトを利用して、ホームページを作ることができる。     ・個人情報を漏洩するような内容のページを作らない。
・著作権のある文書や画像を自分のページで使わない。
作ったページを必要に応じて、リンクすることができる。    
簡単なhtmlの命令を知って、ホームページを記述することができる。      
電子メールの利用 メールソフトを利用して、電子メールの送受信ができる。     ・電子メールのマナーを守って送信する。
コンピュータウィルスの添付に注意する。
画像等のファイルを添付することができる。    
メーリングリストで一斉に送受信できることを知る。    
電子メールならではの書き方に慣れる。    
テレビ会議の利用 準備されたテレビ会議システムを使って、校外の友だちと交流できる。     ・テレビ会議特有のマナーについて知る。
 (自分の所属を言ってから、ゆっくり明瞭な発音で話す。)
  (急に動かない。)
テレビ会議ならではの話し方や動きに慣れる。    
画像や資料を提示しながら話すことができる。    
電子掲示板やチャットの利用 電子掲示板やチャットボードに書き込むことができる。     ・電子掲示板上に他人を誹謗中傷するような書き込みをしない。
・知らない人と無責任な約束をしたり、個人情報を教えたりしない。
発言に対しての返信を書き込むことができる。    
ネットワークの利用 IDやパスワードを管理することができる。       ・共有フォルダ内の自分以外のデータを書き換えたり、削除したりしない。
LANケーブルや無線LANでコンピュータをネットワークに接続することができる。    
ネットワーク上のコンピュータがIPアドレスによって管理されていることを知る。