


「今の子どもをめぐる問題の根っこは、自己評価の極端な低さ」
学校授業参観の折、本校のスクールカウンセラーの明橋大二先生(真生会富山病院)に「子育てハッピーアドバイス〜子育てがラクになるコツ教えます〜」と題して子育て講座を行っていただきました。
【具体的な子どもへの対応のポイント】
@小学生の間は、学年問わず、スキンシップを大切に。スキンシップは、自分が大事にされていることが実感でき、自分に価値があると思えるようになる。
A子どもの気持ちをくんで、話をよく聴き、言葉にして返す。子どもたちは、言葉で表現すること(言語化)ができず、身体化(腹痛)や行動化(髪を抜く)といったことで表す。子どもは、答えを言ってほしいのではない。子どもが「分かってもらえた」と感じることが大切である。そのためには、子どもが話したことを同じ言葉で繰り返したり、「〜だったんだね」と確認したりする言葉がけが効果的である。
B「がんばれ!」より、「よくがんばっているね」と、今のがんばりを認める。
C「ありがとう」は、最高のほめ言葉である。この言葉を言われることで、自分の行動が人の役に立った、意味があった、必要とされていると思うことができる。
