




このページは、現在流行している病気のことや、保健室の子どもたちの来室で気になる病気、保健の月目標に関連した身体の働きや秘密など、子どもの健康についての最終情報をお送りします。


保健室に、かぜ症状を訴えて来室する子どもが増えてきました。かぜを予防するために大切なことは、たくさんありますが、今回は、「換気」のことについてお話します。
学校で休み時間に換気を呼びかけると、「ただでさえ寒いのに、せっかく暖めたのにもったいないよ。」と子どもたちからよくいわれます。かぜのウイルスは、空気中に浮遊しています。そのため、閉めきった部屋の中では、ウイルスはそこにいる人の体の中に入り放題、どんどん仲間を増やしていきます。また、暖房で乾燥して湿度が低い部屋(教室)は、ウイルスにとって、とても居心地のよい環境です。対策として、少しでも湿度を高くするために、ぬれたタオルや洗濯物などをつるしたり、バケツに水をためたりするなど、湿度を高めることが大切です。
ウイルスは、他の生き物の中でしか生きていくことができません。だから、体に入りこまれる前に、ウイルスの嫌いな環境をつくりだしてウイルスを減らすことも大切です。家庭でも換気に心がけ、かぜの予防をお願いします。