校内研修会 浅井見て歩き 平成12年5月30日

 「地域浅井を歩き、地域浅井に直接触れて、地域浅井を知ろう」と全職員で
校外に出かけた。時間の関係で十分とは言えなかったが、地域浅井を理解する
上で、大変実りの多い研修会となった。ここにテキストを添付しながら、その
様子を紹介しよう。
誕生寺の巻
   日隆聖人の誕生の際、産湯
としてつかったと言われてい
る誕生水。 600年もずっと湧
き出しているといわれ、眼病
に効くという。
 案内を誕生寺の総代、中村邦
朗先生にお願いし、浅井城(砦)
の歴史、日隆聖人の誕生からそ
の後の活躍等時代の背景をも含
めた形で説明していただく。
 本能寺、本興寺とのかかわり
も理解できた。
 
   御廟所であり、日隆聖人の
お骨が収められている。ご開
帳等法要が営まれる時以外は
見ることのできないところで
あるが、見せていただく。
 日隆聖人のお墓である。手前
の石垣は六角の形をしており、
大きな石からこの形に切り出さ
れたものである。
折橋家の巻
   折橋家は十村肝煎役・役儀として 240年間もの長き
にわたり要職を務めた。特に四代九郎兵衛は芹谷野用
水の開発に尽力した。
 近年、現当主により加賀藩農政にかかわる史料を保
存するため、自宅敷地内に折橋史料館を建築され、約
1200点収蔵されているそうである。
庄川養魚場
  の巻
   養魚場の職員の松本さんに案
内をしていただきながら説明を
聞く。
 ここ浅井地区は湧水の豊富な
ところであり、養魚場での水も
豊富な地下水を利用しているそ
うであり、さすが水に恵まれた
地域ならではの施設であると納
得できました。
 卵からかえってから、1年、
2年、3年というように年数で
水槽ごとに分けて飼育されてい
ることや、特に病気にならない
ように細心の注意を払って飼育
なさっている様子がよくわかっ
た。 
 また、魚の種類(ニジマス、サクラマス
アユ)によって、水槽内の稚魚の
数が違うことや放流の時期も異
なることも理解できた。
破堤場所
   昭和九年の大洪水での堤防の
決壊場所は、西広上から上麻生
にかけて7箇所という。そのう
ちの西広上の破堤場所には、当
時の状況を示す石碑が建てられ
ている。
 その石碑の横に、水防倉庫と
庄川の流れを監視する見張り小
屋がある。これも老朽化したた
め、今工事中ではあるが、近く
の親水公園の付近に新しく設置
されることとなっている。

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