今年もふるさと学習として、さけの観察・飼育がスタートしました。11月22日に庄川のやな場へ、11月27日には広上の養魚場へ見学に行って来ました。

 
11月22日。晩秋の庄川。特設のやな場へ行きました。手前の生簀に採卵用のオスとメスの鮭を分けてありました。 鮭の回遊や体のことについて説明してくださいました。鮭は、ふるさとの川のにおいを覚えていて、帰ってくるのだそうです。 富山湾からベーリング海まで、大体4年で帰ってくるようです。ずいぶん遠くまで行ってくることを知って、みんな驚きました。  
 
 ふうっ、ときとで、すごくおいしいね。あつあつの鮭なべをいただきました。鮭のパワーが体中を温めてくれました。 11月27日。今度は広上の養魚場で鮭の人工授精と孵化の見学をさせていただきました。ひろい水槽がならんでいました。 オスとメスは一目で分かるそうです。オスはすごく迫力のあるのこぎりみたいな歯をむき出しにしていて、メスは丸いとのこと。  
 
メスサケのお腹から卵をとりだします。大体一匹に3000〜3500粒くらいとれるそうです。これがいわゆるイクラです。 卵にオスサケの精子をかけ、そうっと手でかきまぜます。そのあと、冷たい清水でごみを洗い流し、冷暗所で孵化させます。 これが浅井小学校にいただいてきたサケの受精卵200粒です。今はそうっと学校の水槽に移し、大切に育てています。  

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