浅井の自然



 浅井地区は自然がいっぱい。
しかし、だんだんと失われていくのではないかと心配されているものもあります。
 昨年度、「生き物の棲む川を守ろう」と、町の子ども議会で提言をしました。
(公民館まつりで地域の方々にも見ていただきました。)
 浅井地区は水の豊富なところとして知られています。近くを流れる庄川の伏流水があちこちで湧水となり、希少な生き物を育んでいると考えられています。
 学校でも井戸があり、その水を利用し、サイホンによる流れる水槽を設定したり、手づくりの観察池にも水を導入したり、地域に生息する生き物を放し飼育・観察を始めました。鴨川の自然を再現できるような環境を整え、身近で生き物の観察ができるように、みんなで工夫していきたいと思っています。


 水槽では、トミヨを飼育しています。丸い巣づくりをするとても珍しい魚です。
 五月には、水槽内でも4つほど巣をつくり、雄が巣を守っている様子を観察することができました。
 観察池には、トミヨの他に鯉やウグイがいます。広々とした池なので、自由に泳ぎまわっています。小さいトミヨもみえますので、今年になってから、池の中で孵化したようです。  水槽内では、サケの卵から稚魚までの飼育・観察もし、三月末には庄川に放流をしました。
 今年は、新たに、めだかの飼育・観察を始めました。

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