小雪がちらつく2月10日(日)、高岡市立千鳥が丘小学校で今年度の富山県版造形展審査会が行われ、浅井小学校が見事に学校賞ナンバーワンの県知事賞を受賞することができました。各学年それぞれに工夫をこらした技法を取り入れ、子供たちはたいへん楽しんで版造形に取組むことができました。ここにご紹介する各学年の出品作品はもちろんですが、どの子供もそれぞれ個性豊かな表現で持ち味を生かした作品を仕上げていました。

2月26日 まで「浅井っ子の版画展」として全作品を掲示しています。どうぞご来校ください。

 各郡市代表校の作品を総覧して、図工の先生方が公正に選びます。いずれ劣らぬ力作ぞろいで審査にも自然と熱がこもります。  1年生の作品「火の子、水の子」です。ローラー遊びのあと、スーパーの袋に思い思いの絵を描いて版にしたり、おもしろい手ざわりのものをもようにしました。  2年生の作品「ジャンケンポン」です。ローラー遊びで多彩な色画用紙を作ったり、しわしわの紙で版を作り、切り張りして、海の中の世界を作りました。  3年生の作品「うふふ、おにさん」です。板紙凸版で刷った後、さらに切り張りして鬼退治のオリジナルストーリーを表現しました。
 4年生の作品「まてまてどこ行く新生物」です。裏表の2版2色刷りの上にデジカメで撮った自分の写真を貼り付け、構成しました。意外なおもしろさが光ります。  5年生の作品「咲いた、咲いた!」です。伝統的な白黒木版。カラー作品が多い中で、確かなデッサン力と丁寧な彫りで力作にしあがりました。  6年生の作品「レンズでとらえた私の親友」です。ドライポイントの版を区切り、多色の重ね刷りにした作品は異彩を放ち、迫力を感じさせました。

 浅井小は、学年の発達段階に応じた技法にチャレンジしていること、版的表現が子供らしくのびのびとしていることなどから、なんと学校賞としては最高の県知事大賞を受賞!

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