浅井っ子版画展

(平成14年2月19日〜2月26日)

 学年の発達段階をふまえながら、子どもたちの伸び伸びした発想を生かしたい
と望んで取り組んだ今年の版造形。どの学年も試行錯誤を重ねながら、作品づく
りに取り組みました。一つ一つの作品には、子どもたちの思いがいっぱい詰まっ
ています。また、新しい手法も加えてみました。とても新鮮に感じられる作品と
して仕上がりました。受賞を機に、地域の方々にも見ていただきたいと、ささや
かながら校内で「浅井ッ子版画展」を開きました。             

校長室前版画の広場

1年 ロ−ラ−遊び
 いろいろな色のロ−ラ−で楽しみました。出来上がった偶然の図から、イメ−ジしたものに名前をつけました。
 またスタンプ遊びも加えて楽しみました。ス−パ−の袋に絵を描いてこすると不思議な色あいになったのが面白かったようです。
2年 ロ−ラ−遊びとコラ−ジュ
 ロ−ラ−遊びで楽しんだ作品を切ったり貼ったりして自分の好きな絵にしました。ビ−ズや布切れ、スタンプなども取り入れ、楽しい雰囲気を作ってみました。
3年 板紙凸版と
    コラ−ジュ

 自分が主役になって好きな動物を連れて、いざ鬼が島へ!鬼の表情、いろいろな家来のしぐさ、背景の様子とてもユニ―クで面白い構成です。プレス機は少し怖かったけど不思議でした。コラ−ジュも入れたはみだしに、画面の広がりを感じさせます。
4年 木版画
  (2版2色刷り)

 不思議な生き物と背景の2版刷りに挑戦しました。生き物や背景ともに色合いを工夫しました。デジカメで撮った自分を画面に登場させ、不思議な生き物をさらに強調したところが素敵です。 
5年 木版画
   (白黒印刷)

 学校生活の中のひとコマです。友達をモデルに描きました。彫刻刀をいろいろ使い分け、線や平面の掘りを工夫してみました。
6年 ドライポイント
  (多色重ね刷り)

 小学校生活の思い出を表現しました。版を重ねずりすることによって、迫力のある構成となりました。中には10回も刷った作品もあります。いらないインクのふき取りぐあいの工夫、色刷りも加わり、表現の豊かさが伝わってきます。