みんな大好き

 この「みんな大好き」では、家庭や教室では見せない子供たちの保健室での様子を毎月お送りしています。心もから体も発展途上の子供たち。保健室では、真っ正面から向き合い子供たちを受け止めてあげたいと思っています。

“爪切り占い・・・お試しあれ
最近よく、頭痛や腹痛で来室する子。
熱はないんだけれど・・・
なにか、子供自身気付いていないのかもしれないけれど、
心にひっかかることでもあるのかな〜と考える。
そんなとき、その子の爪が伸びているのを見つけると、
私は、心の中で「やったぁ」と叫ぶ。
そして、かけをする。
「○○ちゃん、爪伸びているね。先生切ってあげるよ。」
その子が、すんなりと、私に爪を切らせてくれれば、ビタミン愛不足の可能性が高い。
「自分でする。」といやがったりすれば、それは、普通の子供の反応だととらえる。
だから、爪を切るときは、
低・中学年の子供だったら、後ろから抱きかかえるようにして、
高学年の子供の場合は、できるだけ、くっついて手をしっかりもって、
爪を切るようにしている。  
こんなこともあった。
けがをして来室した6年男子の爪が伸びているので、切っていくように言ったところ、
爪を相手に悪戦苦闘している。
「何やっているの、ああ、深爪になっちゃってるじゃない。」
「切ってあげるよ。」
彼は、恥ずかしがることなく、手を出した。
「いつもお母さんに切ってもらっているの?」
「うん。」
6年生になって・・・とは、思わなかった。
爪切り占い、“当たり”か“はずれ”か。
一度、お試しあれ。
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