「子供の医学

このページは、現在流行している病気のことや、保健室の来室で気になった病気、保健の月目標に関連した身体の働きや秘密などの子供の保健の最終情報をお送りします。

今月の気になる病気 “歯科検診の結果から”
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保健室には、毎日いろいろな人が来ますが、この時期、特に目立つのが、けがの手当てを受けに来る人です。擦り傷や突き指などの時は、保健室に来る前に、自分でできる手当てをやってくるのですが、鼻出血の手当ては、まだ上手にできないようです。そのため、子供たちは、「先生、友達とぶつかって、鼻血でてしまった。」と服を血まみれにしながら、保健室に来ることがほとんどです。鼻出血の原因は、いろいろありますが、最近何もしていないのに、突然出てきたという子供が増えています。また、養護教諭が止血をしても、なかなか止血できない場合が多いです。その原因は、ストレス過剰や環境の悪化、睡眠不足、アレルギーなどが挙げられます。ご家庭で鼻出血の手当てをする機会がありましたら、子供が自分で手当てができるよう、下記を参考に一緒に手当てをしてみてください。

   ☆鼻血がでたら・・・
   @あわてずに、落ち着いて座る。
   
   A下を向いて、人差し指と親指で鼻の膨らんでいる
ところをつまみ、
    ぐっと押す。

   B血が止まるまで、そのままでいる。

   C血がとまらない場合は、冷たいタオルやハンカチ
で鼻を冷やす。
 ×これは間違いです× 

   ・首の後ろをたたく。(脳の真下をたたくことになる)

   ・上を向く。(血を飲み込み、気持ちが悪くなりやすい)

   ・ちり紙をつめる。
    (つめたちり紙を取るときに、再出血しやすい)