ここでは、子どもが保健室に残していった言葉から、わたしが研修会で学んだことや児童心理の雑誌などを参考にしながら、保護者の方と一緒に“子供の今”を考えていきたいと思いページを作りました

『親に愛情がないから子供が悪くなる。もっと愛情をかけてください。』

いつもこの言葉を言われて傷ついているお母さんに、ある研修会で出会いました。「一生懸命やっているのに、どうして子供はわかってくれないのだろう。愛情の伝え方がわからない。」お母さんが、反抗ばかりしている息子に「お前をこんな子に育てた覚えはない!」と怒ったところ、息子に反論されたそうです。「俺もお前に育ててもらった覚えはない!一度でも温かい料理を食べさせたことがあるか!悔しかったら、うまい飯をくわせてみろ!俺は、『俺を育ててくれたのは、コンビニ弁当だ』と思っている・・・。」と。

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保健室で出会ったこころにズシンときた言葉

お母さんの“愛”を伝えるには、時間と心と手間をかけること、これ以上の方法はありません。特に、手作りの料理は“愛”を伝えるのにとてもよい方法だということをこのお子さんの言葉から教えられました。お母さんの作ったお鍋いっぱいのアツアツ料理が、体だけではなく心も温かくしてくれます。そして「お母さんは、あなたを何よりも大切に思っているよ」ということが子供に伝わると思います。

朝食を毎日食べていますか?

家族と一緒に食べていますか?

これは、浅井小学校の統計結果です。毎日の生活の満足度「毎日(学校)が楽しいですか」の回答別に比較しました。「毎日が楽しくない」と答えている子供の4〜5割が朝食を摂っていなかったり、時々家族と一緒に食べていなかったりします。食事の大切さを改めて感じさせられた結果でした。このような子供たちの毎日の生活習慣(睡眠・食事・排便・遊び・運動など)の問題点について考える「浅井っ子 元気いっぱいになあれ集会」(4・5・6年参加)を行います。日時は、12月2日(木)14時〜15時10分です。場所は、体育館です。この集会では、渡辺学校医、温井栄養士、エアロビクスの先生をお招きして、毎日の生活習慣と自分の心や体の健康との関係を知り、すすんで自分の健康づくりに生かしていこうとする態度を育てることをねらいとしてます。子供の生活は、周囲の大人の環境に影響を受けやすいものです。ぜひ、多くの保護者の方にも参加していただき、子供の実態を知るとともに、家族の健康の改善についても考えることができる時間としたいと思っています。たくさんの保護者の方の参加をお待ちしています。