みんな大好き

 この「みんな大好き」では、家庭や教室では見せない子供たちの保健室での様子を毎月お送りしています。心もから体も発展途上の子供たち。保健室では、真っ正面から向き合い子供たちを受け止めてあげたいと思っています。

“爪切り占い・・・お試しあれ
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毎年、保健室で高学年の女の子たちが保健室にある“ある本”を読んでいる光景をよく目にする。
その本の名前は“セイリの味方スーパームーン 
"〜生理なんでもハンドブック〜”。

保健室にある本の中でも人気ナンバーワンの本である。
3冊あるが、いつも大盛況である。

真剣な眼差しで見ている子もいれば、

友だちと、クスクス笑いながら見ている子もいる。
また、何十回と読み、内容を知りつくしている子もいる。
ある女の子が、話してくれた。
「先生、わたしたちね、
教室で男子に“セイリ”という言葉がばれんように、
生理のことを“ナマリ”と呼ぶことにしているんだよ。」
よく考えた名前だなと大笑いした。
子どもって、どんなことでも楽しむことができるんだなあ〜と、
うらやましくなる。

高学年になると、以前は見向きもしなかった本や話に、
自然に興味を持ち始め、いろいろと質問するようになる。
また、好きな人の話もちらほら、聞こえてくる。
そんな子どもたちの“思春期のはじまりの様子”を見て、
子どもたちの成長をほほえましく、
そして、うれしく思う。