みんな大好き

 この「みんな大好き」では、家庭や教室では見せない子供たちの保健室での様子を毎月お送りしています。心もから体も発展途上の子供たち。保健室では、真っ正面から向き合い子供たちを受け止めてあげたいと思っています。

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保健室に来室した教室へ行き渋る子供たちを
あっという間に教室へつれて行ってくれる”小さな天使たち。“。
いつも教えられることが、本当に多い。

暑いある日。
自分の中でイライラが解決できず、おなかが痛くなってしまったAさん。
1時間休み、熱もないため、教室へ行くように促すが首をたてにふらない。
そうこうしているうちに、
保健室へその子を教室へ誘いに来る“小さな天使たち”が、やってきた。
ある子が、「A、行くよ!!」と教室行きをうながし、
いすから立ち上がらない様子を察知して、ある子が、
「体温はかってみる?」と体温計を渡し、熱がないことを確認させ、
ある子が、「身長計ってみる?」と立つきっかけをつくり、
「大丈夫?」と優しく声をかけ・・・
“小さな天使たち”は、とってもとっても優しい。
だれ一人、
「熱もないのに、甘えんなよ。」
「それぐらい、がまんしろよ。」などと
Aさんの行動をとがめるものはいない。
口がへの字になっていたAさんが、
だんだん笑顔が戻ってきたかなと思うとき
     “小さな天使たち”は、あっという間に教室へ運んでくれた。
そんな小さな天使たちの様子をみて、
もうひとりの悪いこころの存在が、
だんだん大きくなっている自分に、はっと気づかされる。
ありがとう・・・“小さな天使たち”。
"小さな天使たち パート2”