絵 札 読み札・解説 ゆかりの場面
 夏休み楽しい行事地蔵盆

 地域のあちこちの道端に安置され、子どもたちの健やかな成長を見守っているお地蔵様。8月24日前後に子どもたちや地域の人たちによって供養されるお祭り。ひとときでも仏になってお祈りする子どもたちの姿がまぶしい。
 日隆聖人が生まれた島の誕生寺

 日蓮宗本門法華派の開祖、日隆聖人御誕生の霊地で、寺宝には日隆真筆の本尊五福、桃井系図、聖人絵伝、身代わりの絵像等がある。また、日隆生誕の折、湧き出た霊泉をもって誕生水と呼ばれ、現在でも住民に親しまれている。富山の名水にも選ばれている。
  ぬくもりのある木造校舎
       浅井の学校


 現校舎は昭和32年に新改築されたものであり、校舎のいたるところに昔の名残りを留めている。ピカピカに磨かれた廊下や教室を見るにつけ、お父さんたちももしかしたらおじいちゃんたちも学ばれた懐かしい校舎です。
 ねはんだんごをつくる誕生寺

 お釈迦さまが入滅された日(陰暦2月15日)に執り行われる涅槃会。各地域では、この法会にだんごをまく習慣になっており、それをねはんだんごという。子どもたちも楽しんでだんご拾いに参加する。
 農村広場はみんなが集まる
      いこいの広場


 地域住民のスポーツ振興のために造成された農村広場。テニスコ―ト、運動場、ゲ―トボールコ―ト等老若男女を問わず、快い汗がかけるいこいの広場。社会スポーツ施設としての活用度も大きい。小学生も運動会をはじめ、体育の時間も広いグランドで思いっきり走りまわっている。

 

 花火大会夜空をこがす夏の庄川

 ドーン、ドーンと大音響と共に夜空に披く大きな花火。虹色に輝くもの、ヒュルヒュルと躍りだすもの、歌にあわせたロマンチックな仕掛け花火など・・・・。
八月初旬の庄川の土手は超満員。
  広上のあしつき天然記念物

 天平時代から生活と結びつき、越中国司大伴家持の歌によって紹介されたあしつきは、庄川の岸辺を縫って流れる湧水地帯の水温14〜16℃の水中に草の茎や石の表面に発生する暗緑褐色の団塊状の藍藻類で、「石もち」とも呼ばれている。5月頃発芽し、6月から7月にかけて成長し、酢ものとして食することができる。西広上と上麻生地区に限られ、自生する。
 孵化場で元気に育つさけやます

 はじめは県の水産会の管理だったが、昭和29年より庄川沿岸漁業協同組合連合会に移り、庄川筋の増殖事業の運営に当たっている。庄川で捕獲した鮭の採卵、稚魚の飼育・放流をする人工孵化放流事業や魚族の標識放流事業を行っている。
 平安の神様を祭る広上神社

 戦国時代、増山城主神保氏が崇敬していた公道神社が、兵火によって消失したと伝えられている多田家の持宮であった八幡宮を改めて村の鎮守とした。
 公道神社の古神像(13体)の3体は、平安後期から室町期の作で、檜造りの木像で町文化財指定の第一号である。
 堀内の氏神を祭る三島野神社

 旧射水平野は、以前三島野と呼ばれており、あちこちでこの名を耳にする。地域内の五穀豊穣、村民の健康安全、地域の繁栄を祈って、氏神様を祭っている。

 

 万葉の香りただよう浅井郷

 
雄神川くれない匂う乙女らし
  あしつきとると瀬に立たすらし

 
 天平の古に越中国司として赴任した大伴家持が、在任5ヶ年、政務の合間に北陸の風土を詠んだ秀歌のひとつである。

あしつき公園(高岡市中田地先)
 水清しトミヨ巣造る親司川

 親司川、鴨川には氷河期の生き残りである珍魚トミヨの生息が見られます。湧水があるところ、水温が低く、一年中一定であること、かくれ家や巣づくりの場となる水草、プランクトン等が豊富であるためです。背中に9本ぐらい、腹に一対のトゲをもつのが特徴です。
 昔も今も生きている更生四則

 水害復興の総指揮にあたった麻生村長。村民は「自力、協同、奉仕、進歩」の更生四則を遵奉し、艱苦に堪え、勤労を励み、統制に服し、一意遇進、遂に予定の如く・・・・災害復興を成就したり・・・・。
 改修事業完成の心の支えである。
眼の病気にきくといわれる誕生水

 名僧日隆聖人が生誕された際、生家(浅井城)の前庭に湧き出した霊泉を産湯としたという言い伝えから、この井戸を「誕生水」と称している。以来600年を経た今日もこんこんと涸れることなく湧き出ており、諸病(特に眼病)に効果を示すといわれている。富山の名水にも指定されている。
  もりもり食べよう
     浅井のこしひかり


 大門町の耕地面積は約1130ha、そのうち28.6%が浅井地区です。ほとんどが水田で、4/5が米作、残りが麦や大豆です。米中心の農業が営まれています。なかでも早場米のこしひかりの生産が多いようです。

 

 焼いもののけむりにむせる
      バーべキュー遠足


 学校の畑で栽培したさつまいも。一番おいしい食べ方は何かな?石やきいも。早速、近くの庄川の川原で実現。石組みが大変ですね。煙にむせてゴホンゴホン。でも自分達で育て、自分達で焼いた焼いもの味は格別です。
夕暮れにほたる舞い飛ぶ鴨川べり

 庄川の伏流水を集めて流れる親司川を主な水源として和田川に注ぐ川が鴨川です。ホタルの幼虫のえさであるカワニナが生息し、ホタルの乱舞する川として知られています。抵抗力の強いヘイケボタルは広く発生しますが、ゲンジボタルは水のきれいな鴨川と下代、下麻生など限られた地域にしか生息しません。

昭和62年度卒業制作
よく学びよく遊ぶ元気な浅井っ子

 浅井の子どもたちはとても明るく素直である。幼稚園から小学校卒業まで同じ仲間で生活しているからだろうか。下級生への思いやり、上級生に対する思慕などが自然に培われていくように感じられる。

 

  ランドセルしょって
     なかよく集団登校


 「おはようございま−す。」「おねがいしま−す。」のあいさっと共に、上級生の交通安全リ−ダ−が中心となっての集団登校。幼稚園児も一生懸命に列に加わります。定期的に行われる交通安全リーダー会議も重要な意義をもちます。
 流通団地や企業団地に学ぶ
        社会見学


 南郷道路沿いに西から東へ広上工業団地、大門企業団地、小杉流通業務団地等が続いています。特に企業団地は、公害の少ない最先端技術関連企業の誘致と既存企業の融和を図るよう努力されています。
 教室内での学習にとどまらず、百聞は一見にしかずと現地学習もしています。
  ルールを守って
    交通事故ゼロ運動


 全国交通安全運動のスロ−ガン「安全はゆずるやさしさ待つゆとり」、子どもたちの安全のマナーの第一は「飛び出ししないこと」。自転車のマナーも大切です。みんなで決めた約束をしっかり守って交通事故ゼロ運動の日をずっと続けよう。
 練習の成果を上げる浅井相撲

 浅井地区は大変相撲の盛んなところである。相撲というと古老などは血が騒ぐほど。
 近年、女人禁制の相撲場に女子も上がり、幼稚園児から小学生まで総出の大会が行われている。また「しこな」も楽しく、観客からも大声援がとぶ。
 六角凧五月の空に競い合う
     校内凧揚げ大会


 六角凧を中心に手づくりの凧、風にのってうまく揚がるだろうか。ヒゴと糸のバランス。
 児童会が中心となり、大空いっぱいに紙飛行機や凧を上げて楽しんだ。ぼくも凧になって大空をとびたい。

 

 和田川の下をサイホンで通す
         北牧用水


 浅井地区の中央部を流れるこの用水は、他の用水と接続され、田畑への給水の源となっている。以前は、北野用水と牧野用水と別々の水路であったが、昭和9年の洪水後の改修で一本となった。特に轟橋付近ではサイホンとなって和田川の下を通っているのが特徴である。