なしの実の赤ちゃんだ!

梨を作っている家の子や梨畑の近くに住む子に、梨の花はどうなったか聞きくと・・
「梨の花は、もう散っているよ。」
では、その後梨の木はどんな変身をしているのか、見に行くことにしました。

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 小さな実のようなものがついていました。まるで、小さなマラカスのようです。

 新田の坂を上っていくと、さっきの梨畑と梨の実の大きさが違います。梨畑に出ていらした方に聞いてみると、この梨は『豊水』だそうです。

摘果と消毒 5月20日

 なんと坂上さんのおばあちゃんは、けがをされていました。入院する前にとおじいちゃんと力を合わせて摘果消毒の仕事を一度に教えてくださることになりました。

これからは
・「摘果」という仕事が始まること
・クロボシ、アカボシという病気や虫がつかないように薬をまく「消毒」という仕事があること

が分かりました。


 大きくておいしいなしにするために一番大きな実を一つだけ残して他の実を全部取ってしまうことを知りました。
 「ちょっとかわいそうな気もするけど・・・」

 実際に一人一人はさみを持って、摘果の仕事をしてみました。高い所は台にのって、どれが大きいか比べながら慎重にはさみで切っていました。
 「これかな?」


 消毒の仕事は、坂上さんのおじいちゃんが教えてくださいました。坂上さんの計らいで、中身は消毒液ではなく、ただの水でした。安心してまきました。

 消毒の仕方を手取り足取り教えてもらっています。「ふむふむ、ぼくにもできそう・・・」


   「こうやってまくんだな。」
   「ちゃんと梨の木にかけてよ!」
みんなやってみたくてうずうずしています。

    「思ったより重たいな・・・」
    「何だかシャワーみたいだな・・・」
一人一人交代しながら全員が体験できました。

実際に摘果と消毒の体験をしてみて、
おいしい梨を作るにはたくさん仕事があること、
思ったより大変だということに気づいてきたようです。