梨の摘果と薬まき

6月12日久しぶりに梨畑に出かけました。今日は、梨の摘果をするところと薬をまく様子を見せてくれるそうです。子供たちは、わくわくして出かけていきました。

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今日行ってみると、梨の木の下にわらが敷いてありました。「どうしてわらを敷いてあるのですか?」と聞いてみると、「これから、暑くなるでしょ。こうやってわらを敷くことによって、水の蒸発を防げるんじゃないかなあと思って敷いてあるんだよ。」と教えてくださいました。

梨の花は、みんな小さな実になりました。でも、この中から1番いい実だけを残して、あとは落としてしまうのです。じゃあ、どんな実を落としていると思いますか?


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この実を見てください。実がなっているところがクロボシ病になっています。こんな実はすぐに取ってしまわなければなりません。また、梨畑に残しておいてもいけません。

これは、形がゆがんでいるから取った実です。農家の方の手元に写っている『なし栽培情報だより』には、摘果すればよい実を見分けるための情報も書かれていました。


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また、これからの大事な仕事は、この写真に写っているようなアブラムシなどの害虫を殺すための薬まきです。この他に、カメムシ・ダニなども梨にとっては害虫です。

これは、薬をまくための機械です。エンジンをかけるとものすごい音がします。大きなタンクに薬を作って、それをホースで汲み上げてまきます。


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薬は、梨の枝の上と下からまんべんなくかけます。そのため、とても長い棒です。この日は、農家の方が子供たちの体のことを考えてくださって、薬ではなく水をまいて見せてくださいました。

本当は、こんなふうにマスクをして、手袋もはめて薬をまきます。また、薬をまき終わったら、着ていた服は必ず洗濯をします。それから、薬をまくのは午前10時ごろまでに終わるようにするそうです。暑いと、木も弱るからだそうです。


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