地域の方との交流活動

 毎年1月には三世代交流が行われています。今年はいろいろな国の人達と交流してみようということになりました。そこで、中国の方とブラジルの方をお呼びして、それぞれのお国自慢料理を紹介し、いっしょに作りながら楽しむことにしました。

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国名 料理名
中国   ぎょうざ
  鯉の甘煮
ブラジル   ムケッカ(シーフード料理)
  ポン・デ・ケージョ(チーズパン)
  パッションフルーツジュース
日本   くさぎの和え物
  ぜんまいの白和え
  いとこ煮

 はじめの自己紹介の時、新疆ウイグル自治区出身のムラティさんが、民族音楽のドンブラで遠く離れたふるさとに想いを寄せる歌「ふるさと」、アウズコブス(口琴)で草原をわたる風を思わせる音色「草原」の演奏を披露してくださいました。素晴らしい演奏で一同聞き惚れてしまいました。

 会食のあと、こちらから質問をして中国やブラジルの習慣や人々の様子をうかがいました。国旗の表す意味やブラジルの主食は米であること、中国は地域によって主食や味付けが違うことなどたくさん教えていただきました。逆に、来日して感じたことを聞いたところ、日本は治安がよく住みやすい、人がとても親切、ものをはっきり言わないので考えていることがよく伝わらないといった意見がありました。国際化が叫ばれている今日、自分の意見をはっきり持ち、真剣に互いの文化を知ろうとする姿勢が必要であると感じたひとときでした。


児童の感想

 「ドンブラは手作りです」と紹介されたときはとてもびっくりしました。ムラティさんの「ふるさと」の歌を聴いたとき、気持ちがこもっていたし、声も大きくてきれいで圧倒されてしまいました。
 中国やブラジルについて知らないことがたくさんあってびっくりしました。
 でも日本のことをもっと知っていれば日本とくらべて質問できたんじゃないかなと思いました。相手を知るということは自分たちのことも知るということだと思いました。
 中国やブラジルの方の話を聞いて、国旗には意味があることを知りました。でも私は日の丸の意味を知りません。お父さんやお母さんも「ちゃんと説明できるなんてすごいね」と言っていました。自分の国に誇りをもつようにしたいです。