学校名
富山市立堀川中学校
所在地
〒939-8081富山県富山市
堀川小泉町一丁目21-15
平成18年度の記録ページです。
TEL:076-424-3646
FAX:076-424-3649

第60回入学式 2006.4.7

 4月7日(金)に291名の新入生を迎えて第60回入学式が行われました。少々肌寒さを感じる天気の中、それを感じさせないほどの元気いっぱいの様子で新入生は登校してきました。




 

 

 

 


  受付の前に、自分のクラスを確認したり、入学式のたち看板の前で写真撮影をしたりするほほえましい姿がみられました。

入学式では、 山下善路校長は、次のように式辞を述べました。

(前略)
  新入生291名の皆さん、入学おめでとうございます。
一人ひとりの表情に、中学校への期待そして「意気込み」が読み取れ、私も改めての緊張を感じています。
ただ、皆さんの場合、期待が大きいと同時に「不安」もあるのではないでしょうか。
まず、新1年生の仲間の多さです。「大きな学校」だと、改めて実感していることと思います。
そこで、この「大きな」学校の長所を紹介しながら、皆さんにもその意義を考えてもらいたいと思います。
以前本校にお勤めだった先生は、堀川中学校の長所を次のように表されました。
「学校としての『勢い』をもつ、勢いがある。」です。 この「勢い」は、「個性」ある多くの在校生がつくり出し、君たちもその一員になります。
この中には、スポーツの才能に恵まれた友、楽器が得意な友、勉強ができる友。また、楽しい友、優しい友、真面目な友、厳しい友。そして、いい加減かな、意地悪かなという友達も入ってくるでしょう。
また、多くの大人つまり「先生」にも出会えます。私の場合は、おじいちゃんですが、お母さん、お父さん先生。おじさん、お姉さん先生と。友達以上に多彩な顔ぶれでアメリカ国籍の先生もいらっしゃいます。是非話しかけて下さい。学年の先生でないから、直接教わらないからと遠慮はいりません。「話しかけやすそうだ」で良いのです。廊下や運動場そして職員室などです。本校には職員室が2つあります。どこでも構いません。
つまり、堀川中学校は、3年後に出会う実際の「社会」が、その儘に感じられる場や空間を準備していると言えます。
そして、「勢いがある」そのままを味わうことが出来るのが、部活動や色々な行事です。充実した内容を存分に楽しんで下さい。
ただ、生徒会長は「たった一人」に象徴されるように、特定の場には自ずから限りがあります。
これは、どんな集まり「社会」にも見られます。その役割を担おうと思えば、そのための努力が必要です。誰も準備してくれません、自分で確実に学び取って下さい。
また「大勢」だから、自分一人ぐらいと思うのはあまりに表面的です。それこそ担任の先生は無論のこと、多くの先生方の確かな眼があります。何より、友だちの眼は誤魔化しようがありません。堀川中学校という環境の中で、どこにも通用する「振る舞い」が身に付くことを願っています。
「大きい」ことの良さを、しっかり味わい楽しむよう努力して下さい。
それは、皆さんそれぞれに与えられた「時間」を無駄にしないと言うことです。
それぞれに与えられる時間、例えば1時間という時間は誰もが平等で、ある人に長く他の人に短いということはありません。皆同じです。
「自分だけ」という思いで、勝手に時間を使ってはいけません。
我が儘な時間の使い方は、時に友達が先生などと話し合う「大切な」時間を奪うかも知れないからです。
それぞれの時間を大切にすることは、他の人への思いやりに繋がることを、しっかり心に刻んでおいて下さい。
何者にも代えがたい、掛け替えのない自分を大切にして、堀中で過ごす3年間という貴重な時間を有効に使って下さい。
今日からの中学校生活の一層の充実を願い、式辞とします。 

田村進TH会長から、次のような祝辞をいただきました。

 「入学生の皆さん、ご入学おめでとうございます。皆さんは、今から始まる中学校生活に夢と希望を体中に感じられていると思います。私も皆さんの輝いた瞳、いきいきとした表情に会うことが出来き、とても嬉しいです。保護者の皆さまに おかれましては お子様のご入学、たいへんおめでとうございます。中学生になった子供たちを地域の一員として今後ともご指導いただきますようお願い申し上げます。
堀川中学校は今年、60回目の入学式を迎えることができました。私もかつてここで学んだものとしては、今日のよき日に参列できることをありがたく思っています。堀中は歴史もありよい伝統もありますが、なにより、よい生徒とすばらしい先生方にも恵まれています。1日も早く学校に慣れ、多くの先輩、同級生とたくさん出会い、交友を深めていただきたいと思います。
  先日卒業した卒業生は3年間で男子は平均で15センチあまり身長が伸びたそうです。みなさんもどんどん大きくなられるでしょう。これからの中学校生活で、授業や部活動、行事を通して、大きくなる体格に劣らない体力と、心を育てていただきたいと思います。堀川中学校の校訓である『明、楽、正』は3文字で、簡単な字ですがとてもすばらしい言葉です。言葉の解釈はそれぞれですが私が思うことは、先生方、先輩、クラスメートの明るいところ、楽しいところ、良いところを見つけ、認め合うことで、信頼しあえる良い仲間となり、みなさん一人一人が明るい気持ち、楽しむ気持ち、まっすぐな気持ちでいることに努めることができたら優しい思いやりのある人になるのではないかということです。明・楽・正を掲げられた初代校長、南日実先生は努力すればするほど明るく、努力すればするほど楽しくなると言っておられます。
  何事も自ら努力する気持ちをもって進めれば結果は大きく変わってくるかもしれません。みなさんが中学校で一生懸命さを発揮されますことを心より期待します。今日はおめでとうございました。」

歓迎の言葉では、生徒会長の山腰みせりさんが、「皆さん、一人一人の歩みは堀中の歩みにもなります。これから、たくさんの掘中の歴史をともに創っていきましょう。」と新入生を歓迎しました。

 

 

 

 

 誓いの言葉では、新入生代表の三田 成美さんが、校訓である「明・楽・正」の教えを胸に掘中生としての自覚と誇りをもって、かけがえのない中学校生活になるよう努力していくことを誓いました。

 

 

 

 入学式の後、学年主任・学級担任の紹介が行われ、各クラスに戻った後、担任の先生から新しい中学校生活への希望と期待が高まるような話を聞きました。

 

 

 

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