1月17日に、第1回愛校集会が行われました。
今回は、来年度、堀川中学校が創立60周年を迎えるにあたり、堀中の変遷を知るために、「堀中60年の歩み」をスライドショーで歴史を知りました。
また、昨年から全国的な問題となっている中学生のいじめの問題について、何がいけないのか、自分の考えをしっかりともつために、生徒会執行部は具体例を示した寸劇を発表しました。
■堀中60年の歩み(スライドショーとナレーション)
時は60年前、昭和22年、堀中が創立されました。この写真は、富山高校の校門、そしてクラスの写真です。当時は富山高校に場所を借りており、1クラス60名程もいたそうです。現在の1.5倍の生徒が教室にいるのは、すごいと思います。
創立から5年後の昭和27年、初の卒業アルバムです。真ん中は生徒議会、左上は立会演説会の写真です。この写真からわかるように、立会演説会はなんと、屋外で行われていたようです。
これは部活動。現在はない部活があるのが分かりますか?右上の茶道部、真ん中のダンス部、その右にある珠算部などがあったのです。
これは修学旅行の様子です。やはり生徒数は1クラス60名。そして、列車の中がレトロですね。
これは運動会の様子です。掲示板や体育服は「あるものを使う」ので、今とは違うところがたくさんあります。しかし、「皆が頑張っている」という点は、今と同じですね。
昭和32年、創立10年頃の堀中です。しかし、この写真を撮影した以前に、じつは校舎が全焼しているのです。富山高校などの間借りを終え、やっと一つの校舎に入ったのに、また堀川小学校や蜷川小学校に分かれて、校舎を借りたそうです。
昭和42年、創立20年頃の堀中です。今の校舎とは違うところがあります。それは、2階建てだということです。最初から4階建てではなかったのです。
次は校章です。左が正式な校章で、少しアディダスのマークに似ているところも。そして右は皆に親しんでもらえるシンボルマークとして、富山の「T]・「Horikawa」の「H]に剣岳を併せて表現されています。みなさんの制服の左腕にもこの紋章が付いています。
これは空から撮影した堀中です。赤い印の場所が現在のグラウンドで、青い印が体育館です。現在と場所が違います。この体育館は、現在も第2体育館として使用されています。
昭和52年、創立30年頃の堀中です。先ほどの写真とはまた違います。赤い印がついているのが第2体育館です。その後、第2体育館は今の場所に移されました。この跡地には、第1体育館が建てられました。この頃の生徒玄関は、今の保健室がある場所にあったそうです。
昭和52年頃には、給食が完全実施になったことを知っていましたか?実は、給食が始まってまだ30年しか経っていないのです。
次は行事です。第2体育館で全校合唱をしたり、今はない、秋のバーベキューなんてのもあったみたいです。
昭和62年、創立40年頃の堀中です。ここでやっと、慣れ親しんでいる形になっています。
これは、中国の方が来校されたときの写真です。右の写真では、第1体育館の左側には昔の校舎の名残があるのが分かります。隣接するいずみ高校(旧・富山女子高校)の体育館はありません。
これは、最も生徒数が多い頃の写真です。1学年だけで、生徒数はなんと582名。この頃は13クラスもあり、1クラスは45人だったのです。
これは運動会です。この頃は、人数が多すぎるため、学年ごとに日と時間を設けて実施していました。そして当然、この人数での応援合戦では、フィールドにはリーダーしかいません。
これは今はない、学習発表会。分かりやすくいうと、文化祭的な行事のことです。
これは百人一首大会。これも今はありませんね。現在の2年生が入学したときから、この行事はなくなりました。
平成8年、創立50年頃の様子です。2年生では、宿泊学習と遠足が両方あったそうです。
これは運動会。この頃もまだ、応援リーダーしかフィールドにでていません。
これは平成12年の写真です。2000年富山国体に掘中生も開会式の演技などに出場しました。
ここからは平成13年、創立55年頃の様子です。これは合唱コンクール。ステージの後ろに幕があることから分かるように、重要な行事とされていたようです。
これは生徒数動向グラフです。昭和62年頃を境に、生徒数はだんだん少なくなっています。現在は各学年300名前後ですから、ずいぶん生徒数は減りましたね。
そして最後の写真がこちらです。平成16年、創立58年頃の運動会です。この頃からやっと、団員もフィールドへ出るようになったのです。
堀中の60年の歴史の流れを見て、いかがでしたか。
校舎の移り変わり、特に旧校舎の頃から、場所を移し、立て増して使っている第2体育館。ずっと受け継がれているもの、例えば掘中生が合唱や全校集会、運動会で一生懸命取り組んでいる姿も見られます。
その中で少しずつ変わってきたもの、行事ができたりなくなったりするのもそうですが、運動会の応援合戦はその代表です。
最後のスライドに加えて、現3年生の先輩方は、応援リーダーの服装を体育服にしてくださいました。今年度の運動会のことを思い出すと、自然で一体感を感じますね。以上で、堀中60年の歩みは終わりです。この節目の年を境に、新しいヒストリー、歴史をつくっていきましょう。
生徒会執行部による寸劇では、4部構成でいじめ撲滅を訴えました。
■■■事例1「言葉の暴力」 一人の生徒に対して集団で行われる言葉の暴力の場面
■■■事例2「もの隠し」 特定の生徒に対して、ものを隠すいじめの場面
■■■事例3「呼び出し」 特定の生徒を呼び出して、集団でいじめる場面
■■■事例4「キズナ」 傍観者が勇気を出して、いじめている側にいじめをやめるように促す場面
・執行部によるナレーション
いじめを軽く考えていないか、いじめをして何もいいことはありません。いじめに対して、「やめろ」という勇気、許さないという勇気をもてるようになろう。最後に、生徒会議長の樋口君から、「いい学校をつくっていこう」とあいさつがありました。

1月17日に、第1回愛校集会が行われました。



























