総合的な学習の時間  

平成12年度 調査研究のまとめ




1 目標

  体験や人、事物とのかかわりを通して、自ら課題を見つけ、主体的に課題を追究し、よりよい自己の生き方を考えていこうとする態度を育てる。



2 基本方針

 今年度は、2年後の新学習指導要領による新教育課程実施に向けての移行期間として、指導計画の作成に重点を置きながら試行を進めた。
 指導にあたっては、地域や学校の特色、児童の興味・関心、社会的な今日的課題等を有機的に結びつけた学習活動を構想し、豊かな学習展開ができるように工夫する。学習過程に体験的な活動や問題解決的な学習を取り入れ、一人一人がゆとりをもって課題追究できる支援を工夫することによって、学ぶ意欲の向上と自らが主体的に学ぶ態度を育成する。

・ 地域教材や人材を生かし、児童の興味・関心・意欲を大切にした視点から単元を構成する。
・ 地域に根ざした体験的な実践活動を取り入れて、豊かな心を育む。
・ 調べる、表現するなどの活動に、効果的にコンピュータを活用する。


【主な領域と予定時数】

学年 予定時数 地域(文化・伝統) 国際理解 環   境  福祉・健康  情   報 
3年 35時間      
4年 50時間    
5年 50時間    
6年 50時間    



【育てたい資質や能力(スキルズ)】

  3年 4年 5年 6年
課題を見つけ、選択する能力 ・ 自分の身の回りや地域の事柄に興味関心を持つことができる。
・ 先生や友だちと相談しながら、自分の課題を選択することができる。
・ 自分の身の回りや地域の事柄に興味関心を持つことができる。
・ 先生や友だちと相談しながら、自分の課題を選択することができる。
・ 自分の身の回りや地域の事柄に興味関心を持つことができる。
・ 先生や友だちと相談しながら、自分の課題を設定することができる。
・ 広い視野から地域社会の事柄に興味関心を持つことができる。
・ 見通しを持って自分たちで課題を設定することができる。
総合的な課題解決能力
構想力
・ 課題解決に向けて、いろいろな方法を考えることができる。
・ 計画を立てて、課題解決を図ろうとすることができる。
・ 課題解決に向けて、いろいろな方法を考えることができる。
・ 見通しを持ち、計画を立てて、課題解決を図ろうとすることができる。
・ 課題解決に向けて、いろいろな方法を考えることができる。
・ 見通しを持ち、計画を立てて、課題解決を図ろうとすることができる。
・ 課題解決に向けて、いろいろな方法を考えることができる。
・ 見通しを持ち、計画を立てて、課題解決を図ろうとすることができる。
・ 事象の因果関係や本質的な問題に気付くことができる。
意思決定・行動選択能力 ・ 学習したことを自分の生活に生かそうとすることができる。 ・ 学習したことを自分の生活に生かそうとすることができる。 ・ 学習したことを自分の生活に結びつけて考え、自分たちのできることを実行することができる。 ・ 学習したことを自分の生活に結びつけて考え、自分たちのできることを積極的に実行することができる。
総合的な判断力 ・ 活動を通して、いろいろな考え方やとらえ方があることに気付くことができる。 ・ 活動を通して、いろいろな考え方やとらえ方があることに気付くことができる。 ・ いろいろな考え方やとらえ方を尊重しながら、自分なりの考え方をもつことができる。 ・ いろいろな考え方やとらえ方を尊重しながら、自分なりの考え方をもつことができる。
・ 自分の生き方について見直すことができる。
情報活用能力※ ・ 自分の目的に応じた情報の収集方法を工夫することができる。
・ 情報の中から、必要なものを選択し、活用することができる。
・ 自分の目的に応じた情報の収集方法を工夫することができる。
・ 情報の中から、必要なものを選択し、活用することができる。
・ 自分の目的に応じた情報の収集方法を工夫することができる。
・ 情報の中から、必要なものを選択し、活用することができる。
・ 自分の目的に応じた情報の収集方法を工夫することができる。
・ 情報の中から、必要なものを選択し、活用することができる。
図書室、図書館
テレビ、ビデオ
実験、観察、飼育、栽培
インタビュー、アンケート
インターネット
画像処理、デジタルカメラ 動画処理、ビデオカメラ
コミュニケーション能力 ※ ・ 自分の考えや意見を相手にわかりやすく伝えることができる。 ・ 自分の考えや意見を相手にわかりやすく伝えることができる。
・ 相手の考えや意見を理解することができる。
・ 自分の考えや意見を伝えたり、人の考えや意見を聞いたりしながら、自分の考えを深めることができる。 ・ 自分の考えや意見を伝えたり、人の考えや意見を聞いたりしながら、自分の考えを深めることができる。
手紙、電話
発表、話し合い
討論 メール交換 テレビ会議
総合的な表現力 ※ ・ 調べたことや学習したことをわかりやすく整理して、表現することができる。
・ 伝えたいことを明確にし、相手や目的に応じた方法や道具を使って表現することができる。
・ 調べたことや学習したことをわかりやすく整理して、表現することができる。
・ 伝えたいことを明確にし、相手や目的に応じた方法や道具を使って表現することができる。
・ 調べたことや学習したことをわかりやすく整理して、表現することができる。
・ 伝えたいことを明確にし、相手や目的に応じた方法や道具を使って表現することができる。
・ 調べたことや学習したことをわかりやすく整理して、表現することができる。
・ 伝えたいことを明確にし、相手や目的に応じた方法や道具を使って表現することができる。
劇、スピーチ、発表会
絵、ポスター
新聞、レポート
写真
ホームページ プレゼンテーション

  ※ 技能的な能力における道具や方法例を下段に記載。当該学年以降、実態に応じて扱う。


【時数の生み出し方】

3年

 平成11年度まで設定していた週あたり2単位時間の学級裁量の時間「村木の時間」のうち、1単位時間を「総合的な学習の時間」として設定した。

4年〜6年
 平成11年度まで設定していた週あたり1単位時間の学級裁量の時間「村木の時間」を「総合的な学習の時間」として確保し、さらに足りない時数を現行学習指導要領の年間標準授業時数に上乗せして設定した。


【評価のしかた】

・ 日々の活動の展開がつかめるように、活動計画やふり返りの記録、資料、プリント、ワークシート、作文、絵、レポートなど、様々なものを個人個人でファイリングしていく。
・ 活動をふり返る児童の自己評価や相互評価を取り入れる。



年間指導計画
年間指導計画


実践事例
実 践 事 例



成果と課題
成 果 と 課 題



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