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  第15回(平成13年度)の年、9.11同時多発テロが勃発。翌16回(平成14年度)の年、今度はイラク戦争が始まり、海外研修は中止となった。参加を切望していた生徒たちは、中止の決定に涙を流した。

 第17回(平成15年度)、待望の海外研修が復活する。「現実の国際情勢は厳しいままで、イラク情勢から来る緊張感は常にあり、しかもこの問題に深く関わるアメリカと密接な関係にある日本から生徒を送り出そうということですから、この上ない不安があり、生徒の無事な帰国、海外研修の成功を祈らずにはおれませんでした。(稲場幸雄校長)」。この年から、メーコンの経済状況の変化等により、メーコンでのホームステイと桜祭り参加は中断している。この年は、代わりにアトランタ日本総領事館を訪問した。

 第20回(平成18年度)海外研修を実施。この回までの参加生徒は289名、引率教員は、延べ37名に達した。メーコン市ストラットフォードアカデミー訪問は2年ぶり2回目の訪問であった。

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第1回海外研修出発式(S62年)

 昭和61年に国際コースが設置された翌年、田原師宏校長は「自分とは異なる外国の生活習慣の中で生活することが、若く感受性に富む高校生にとって国際理解をすすめる上で非常に効果的な教育活動の一つである」と考え、第一回の桜井高校海外研修が、黒部市ほか各自治体とYKKの大きな支援により実施された。研修地は、本校生の一人が留学中(当時)であったオレゴン州ジャンクションシティと、黒部市の姉妹都市であるジョージア州メーコンであった。研修生は両市でホームステイし、メーコンでは桜祭りのパレードなどに参加した。
 
 平成4年には、姉妹都市提携15周年を記念して、メーコンから桜祭り女王と、桜祭り実行委員長クレイトンさんほか4人が黒部市を表敬訪問した。その時、本校へも訪問。

 第8回(平成6年度)からは、本校に在籍していた留学生の母校、ニューヨーク州バッファローでのホームステイが始まった。

 第10回(平成8年度)までの参加生徒は、167名。田代久勝校長からは「研修に参加した生徒諸君が、研修中はもとより、帰国後は何事に対してもいっそう前向きで、積極的になったという報告を受け、今回もこの研修が大変に成果の多いものであったことを喜びたい。」というコメントをいただいた。

ジャンクションシティーでの交流会

メーコン桜祭りパレード参加

3年ぶりの海外研修(H15年)

桜井高等学校海外研修の歩み