110周年記念式典

5月26日(木)に富山県民会館ホールにて、富山県立富山いずみ高等学校の創立110周年記念式典が行われました。
1901年に、富山県高等女学校が設置されて以来、本校は、さまざまな変化や発展を遂げ、現在に至りました。110年という長い歴史と伝統を持った本校を祝うように、朝方不安定だった天気は少しずつ晴れていき、式典が始まる頃には、光が差すようになりました。

会場のロビーには、「110年の歩み」という見出しで、富山いずみ高校の歴史や変遷を紹介する展示物が置かれました。立ち止まって興味深く、写真を見ている生徒もいました。

壇上には、富山県立富山高等女学校45回の卒業生の方より生けて下さった盛り花が飾られました。
色鮮やかに見事に生けられたその花は、本校110周年の歴史を迎えるのに非常にふさわしいものでした。
式典開示前に到着した生徒たちは、校歌の練習に励んでいました。緊張で表情が硬くなっている生徒も何人か見受けられましたが、歌声には、普段に増して力強さが込められていました。


13時、記念式典が始まりました。
国歌斉唱の後、学校長が式辞を述べました。


110周年という長い歴史を持った本校について、喜びを表すと共に、今後のさらなる発展に向けての意気込みを感じる内容でした。
次に、富山県知事、富山県議会議長、富山県教育委員会委員長、そして富山市長より、祝辞をいただきました。また、清泉同窓会長より挨拶をいただき、多くの方が、本校の110年の歴史を祝って下さっていることに、非常に感銘を受けました。
在校生を代表して、生徒会長がよろこびの言葉を伝えました。落ち着いてゆっくりとした口調で語ることばには、110周年の歴史を誇る本校を、学校一丸となってさらに発展させていこうとする強い気持ちを感じることができました。


その後、校歌を合唱しました。ホールに響き渡るその歌声は、非常にきれいでした。

記念式典には、来賓の方々や卒業生の方々が大勢かけつけられ
在校生と共に、楽譜を見ながら、現在の校歌を歌って下さいました。
引き続き、記念行事が行われました。
スクリーンを使用して、本校の成り立ちや変遷が紹介されました。


富山高等女学校校歌、富山女子高等学校校歌、そして現在の富山いずみ高等学校校歌を歌う場面では、本校の卒業生も加わり、1つの素晴らしいハーモニーが作り出されていました。
続いて、記念講演会が行われました。
富山女子高等学校の卒業生であり、現在、現役のプロゴルファーでいらっしゃる、森口祐子さんの講演をお聞きしました。、「ゴルフから学んだこと」という演題のもと、森口さんから自身の経験を踏まえた貴重なお話を聞くことができました。


これにて、110周年記念式典は終了しました。
長い歴史と伝統を持つ富山県立いずみ高等学校の、さらなる発展を祈念する想いの込められた行事でした。