本校は、昭和三十六年、富山県立高岡産業高等学 校として開校し、働きながら学ぶ定時制高校として、五十年の節目を迎えます。昭和四十三年、富山県立志貴野高等学校と現在の校名に改め、高岡発祥の地の関野の地名を由来として、地域とともにある学校として歩んで来ました。平成十六年、高岡駅前ウイング・ウイング高岡に移転し、普通科のほか、情報ビジネス科、生活文化科、国際教養科を擁する新しいタイプの生涯学習校として生まれ変わっています。 ビルの8階の体育館、少人数で利用する教室、きれいなトイレ、立山連峰が遠望でき、夜景の美しい、冷暖房の完備した恵まれた教育環境で、授業や部活動など学校の活動を行なっています。 定時制単位制高校の高岡地区の拠点校として、多様な学習の需要に応じた教育課程を提供しています。 県民生涯カレッジ高岡地区センターを併設し、連携して生涯学習プログラムを提供しています。高岡市生涯学習センターやホール、図書館等が同じビル内にあり、本校の式典や文化活動の祭典にホールを利用しています。県民生涯学習カレッジと連携した特別講座では、高校生と一般の方々がともに机を並べて学ぶ授業を提供しています。 これは、二十一世紀の知識基盤社会に求められる先進的な学習形態を先取りしたもので、今後ますます社会でその必要性が高まっていくものと思います。学校は一時期の学校教育を提供するのみならず、一生涯にわたってキャリアを身につけ、二十一世紀に活躍する地球市民として、私たちのパートナーとなる立派な社会人を育てる活動を推進するものです。その活動は多くの方々や、関係機関の協力により、地域の期待と絶大な支援に支えられて成り立っています。本校で学ぶ生徒には、そうした方々の期待と願いを受けとめ、学んでいただきたいと期待しています。 学校は、いっしょに学び、教えあうことによって、人間にとってもっとも重要な成長の一時期の経験をともに共有し、お互いを高めあうところです。 本校に入学し、学ぼうとする皆さんには、意欲と情熱を継続する強い意志をもって学習することを期待しています。 若き日の誇り高く、若き日の力強く、若き日の血潮あつく、研学と実践と誠実の道を行かんことを念願します。 |
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