水産基礎
対象学年
対象学科
単位数
教科書
水産  
水産基礎
1年
漁業科
水産食品科
4
水産基礎(海文堂)
科目の概要と目標
水産や海洋に関する基礎的な知識を習得させるとともに、水産業や海洋関連産業が国民生活に果たしている役割を理解させる。
単  元
学習内容
到達度目標
【座学】    
第1章
海のあらまし
海と生活 人類と海との関わり方が、生物あるいは鉱物資源などの利用や気象・海象など直接・間接に大変密接であることが理解できる。
海と生物 生物の進化、海洋生物の多様性、代表的な海の生物の生態や生活しについて広く理解できる。
水産生物の採集と飼育・観察 水産生物の採集と飼育・観察の技術や心得について理解できる。
海の環境と保全 海洋の基礎的な物理化学環境について理解できる。また海洋観測の方法を学習し、地球規模の環境問題や身近な海岸の環境保全について理解できる。
第2章
水産業と海洋関連産業のあらまし
食生活と水産物 水産業や海洋関連産業に関する基礎的な知識を身につけることができる。
日本人の食生活と水産物に関する基礎的な知識を身につける。
とる漁業、つくる漁業と資源管理 とる漁業についてその技術や歴史の変遷についての知識を身につける。
つくり育てる漁業について種苗の種類や資源管理、主な栽培魚種の事例について基礎的な知識を身につける。
水産物の加工と流通 水産物の特性を理解し、その商品価値を低下させない流通の方法と付加価値の高い水産加工食品について基礎的な知識を理解できる。
生鮮水産物あるいは水産加工食品の流通のしくみについて基礎的な知識を身につける。
海洋関連産業 海洋開発、水産物以外の海洋資源、海洋性レクリエーションについて基礎的な知識を身につける。
第3章
船のあらまし
船の種類と役割 船の沿革、船の種類と役割、乗組員と船長の職務について基礎的な理解ができる。
船の運航 操縦者の心得と航海の基本、機関の概要、操船の方法と事故防止に関する知識と海上における交通法規について理解できる。
【実習】 〈共通実習 〉  
第4章
基礎実習
操舵実習 集団の一員として必要な体力や気力を養い、併せて海と船に対する理解を深める。
体験乗船 海洋に関する基礎的訓練を行い、敏速、的確な行動と忍耐力を養い、併せて集団生活における規律と責任を自覚し、旺盛な海洋精神と社会的見識を高める。
救命講習 応急手当の基礎知識、救命に必要な応急手当の基礎実技及びその他の応急手当の基礎実技を習得する。
結索実習 ロープの取扱い方が船や乗組員の安全に極めて重要な要素であり、それぞれの目的に応じて、最も簡単確実な結び方、継ぎ方の技能を習得する。
〈課題実習 〉漁業系  
編網実習 ほとんどの網は機械ですかれており、手すきは特殊ものに限られる。手すきの技術は、網漁具を作ったり修理したりする場合の基本であり、その技術を習得する。
〈課題実習 〉食品系  
味噌田楽製作 包丁の研ぎ方・使い方を習得し、その技術をいかし味噌田楽を製作する。
なすの辛漬け製作 包丁の研ぎ方・使い方で習得した技術をいかしなすの辛漬けを製作する。また辛し漬け製作を通して食品加工の基礎的な知識と技術を習得する。
干物製作 魚のさばき方を習得し、水産食品加工の基礎的な知識と技術を身につける。
イカのさばき方 イカのさばき方を習得し、その技術をいかしイカを使用した様々な調理・加工方法の技術を身につける。
アイスクリーム作り 身近な食品の調理・加工を体験し、その技術を習得する。

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