校長 松倉 雪美


 富山県立ふるさと支援学校のホームページをご覧いただき、ありがとうございます。

 本校は、昭和49年4月に開校し、本年で創立43年となる病弱教育の特別支援学校です。
 富山市の南西部の丘陵が連なる地にあり、里山の自然豊かな地域です。朝夕に鳥がさえずり、時にはカモシカなどの野生の生き物の姿も見られます。
 本校には、小学部、中学部、高等部が設置されており、それぞれに訪問教育があります。慢性疾患や心身症など様々な病状の児童生徒と、訪問教育対象の重症心身障害の児童生徒が在籍しています。
 また、児童生徒は全員、隣接する独立行政法人 国立病院機構 富山病院に入院し、治療を受けながら学習を行っています。

 「明朗・克服・協力」を校訓とし、一人一人に応じた健康の回復を目指すとともに、進んで社会参加できる児童生徒の育成に努めています。そのために病院や保護者、関係機関と十分に連携を図りながら教育をすすめています。
学校行事や生徒会活動では、友達や先生方との関わりの中で協力して取り組むことができるように活動を設定したり、教科の学習では、日々意欲的に学習できるようにICTを活用したりするなど、実態に応じて内容と方法を工夫しています。 
 病気が治癒・寛解すれば、前籍校(小学校・中学校)への復学や、高等学校への編入学、地域の中学校や高等学校への進学が可能です。高等部では、大学や専門学校等への進学指導や、企業への就職指導にも力を入れています。

 平成23年度から3年間、総務省「フューチャースクール推進事業」及び文部科学省「学びのイノベーション事業」の指定を受け、無線LANが整備された環境の下、ICTを活用した効果的な指導方法の開発に取り組み、その後も研究を継承してきました。今年度もICTを活用して児童生徒一人一人の感覚・運動機能の向上、学力の充実、そして社会自立を目指した教育に、教職員一丸となって取り組んでまいります。
 
 本校で開発いたしましたデジタル教材の一部を、このホームページで紹介していますので、是非ご覧ください。
 

        
  
                                                         




 

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