学習発表会の劇


(1)登場人物  男の子:りゅうじ(ソニック:4年)   女の子:みずき(もみじ:6年)
         カワゲラ(虫):かわちゃん(さくら:4年)   あゆ(魚):あゆちゃん(3年:チェリー)
(2)小道具 白岩川:青のビニールシート、川のゴミ:ペットボトル、アルミカン、スチールカン
草花、かわちゃん、あゆちゃんの顔、ポスター、水彩道具、魚とりの網等
(3)シナリオ
ナレーター:この話は、谷口小学校のとある子どもたちにおきたできごとです。みずきちゃんとりゅうじ君が白岩川に向かって歩いています。
りゅうじ「ぼくは、カワゲラを取ろうっと。」
みずき「わたしは、あゆをつかまえるわ。」
りゅうじ「あっ、ごみがある。いやだなあ。」
みずき「ほんとうにきたないね。公園で遊ぼう。」
・・・・2人が帰ろうとすると・・・
あゆちゃん、かわちゃん「ちょっと待って」
・・・・子どもたちはふりかえりました。・・・・
みずき「あれ、今だれかしゃっべった?」
りゅうじ「え、うそ、だれもいないよ。そら耳じゃない。」
あゆちゃん、かわちゃん「ここだよ。ここ。」
りゅうじ、みずき「うわっ!!」
あゆちゃん「びっくりさせてごめんね。」
みずき「なんであゆがしゃべっているの?」
かわちゃん「白岩川にすてられていた本で勉強したのよ。」
りゅうじ「なんで白岩川に本があるの。」
あゆちゃん「それはね。君たち人間が白岩川に本をすてたからだよ。」
かわちゃん「きみたち人間は、本だけでなく、いろいろなゴミをすてているんだよ」
あゆちゃん「ごみがいっぱいあって泳ぎにくくてこまっているの。」
かわちゃん「川が汚れてしまって他の虫や魚が他の川に行ってしまったの。(しくしくなく)」
みずき「そっか。私たち人間もこまるね。」
りゅうじ「人間がゴミをすてていって白岩川がきたなくなれば、くさくなったり、遊べなくなったり、魚がいなくなって、つりもできなくなるんだ。」
みずき「いや、いやだよー(しくしくなく)どうすれば白岩川がきれいになるの?」
あゆちゃん「それは・・・君たちがここをきれいにしてくれることと、人間みんながゴミをすてなくなるようにすることだよ。」
みずき「わかったわ。さあ、川をきれいにしよう。」
りゅうじ「ぼくたち2人じゃ大変だから近くの人をよんでこよう。」
・・・・・4人でお客さんを連れてくる・・・・・
かわちゃん、あゆちゃん「がんばって。」
・・・・・・みんなで白岩川をきれいにする・・・・・・(写真の場面)
・・・きれいになった後、みずき、りゅうじ「ありがとう」と連れてきた人に言う・・・

みずき「ふう・・終わったよ。」
りゅうじ「つかれたよ。」
かわちゃん「川をきれいにしてくれてありがとう。」
あゆちゃん「今度はごみをすてないようにしてほしいなあ。」
みずき「じゃ、白岩川にごみをすてないようによびかけるポスターを作ろう。」
りゅうじ「つかれたからもうダメ」
みずき「じゃ、明日しようよ。」
ナレーター:次の日になりました。
みずき、りゅうじ「おはよう。」
かわちゃん、あゆちゃん「おはよう。」
りゅうじ「さあ、やるぞ!!ポスターを作ろう。」
・・・・ポスターを作る・・・・
ナレーター:子どもたちのポスターのおかげで白岩川にごみをすてる人はいなくなったそうです。
かわちゃん「りゅうじ君、みずきちゃん、ありがとう。」
あゆちゃん「ごみをひろってくださったみなさん、ありがとうございました。」
りゅうじ「かわちゃん、あゆちゃん、白岩川をきたなくしてごめんね。」
みずき「わたしたちがきれいな白岩川を守っていくからね。」
りゅうじ「みなさん、白岩川にごみをすてないでください。おねがいします。わたしたちの手できれいな白岩川を守っていきましょう。」
りゅうじ、みずき「かわちゃん、あゆちゃん、さようなら」
かわちゃん、あゆちゃん「りゅうじ君、みずきちゃん、さようなら」
ナレーター:おしまい
原案(ソニック)          もどる