日本の食料問題わたしはこう考える  農林水産省のゲストティーチャー、地域ボランティアの高崎さん、学習発表会でわたしたちの発表を聞いてくださったみなさん、わたしたちの作った大豆を購入してくださったみなさん。

 たくさんの人々との出会いの中で、わたしたちの考えている食料の問題は、大豆だけでなく、すべての農産物や水産業、工業など日本のすべての産業とつながっていることがわかってきました。
 
 また、食料問題は、日本だけの問題ではなく、他の国々との関係で考えなければならないこともわかりました。

 食料について考えることは、自分たちの健康や安心できる食生活のためにも、とても大切です。

 このページでは、わたしたちが2学期の学習の中で考えてきた成果をまとめて発表します。
富山市立寒江小学校平成17年度5年生
輸入が止まるとどうなるのか
リンク日本の食料自給率に危険信号(誠人) リンク輸入がストップすると(瑛司)
リンク輸入が止まったらどうなるのか(大樹)
食料自給率がこんなにも下がったのはなぜか
リンク自給率が下がったわけ(佳菜) リンク自給率とのつながり(実歩)
リンク日本の自給率はあぶない(慎太郎) リンク自給率の問題を考える(剛士)
リンク少ない日本の大豆自給率(優太) リンク日本の大豆はどうなるの(萌生)
リンク大豆の栽培はむずかしい(加奈子) リンク大豆の自給率(陽佑)
リンク少ない大豆の自給率(侑実) リンク大豆の自給率の下がった原因(智博)
リンク大豆の自給率が下がった理由(力斗)
他の国々はどうしているのか
リンクこれからの食生活と大豆(加織) リンク外国の自給率と日本の自給率を比べて(光慈)
大豆以外の食品の自給率はどうか
リンクピンチ!日本の食料自給率(雅史) リンク大豆・米の自給率について(優)
食の安全は守られているのか
リンク危険!日本の食料自給率(直晃)
自給率をどう回復させるか
リンクあぶない、大豆の自給率(秀征)
大豆はなぜ大切なのか
リンク大豆の栄養(義弘)
大豆の栽培はどれだけ大変か
リンク大豆ができるまで(真子)
 大豆をきっかけに、わたしたちは、日本の食料問題を考えました。
 農林水産省の方からは、国の食料を安全に確保したいという思いを感じることができました。
 また、実際に自分たちで大豆を栽培してきたことで、農家の人の気持ちも考えることができました。


 さらに、わたしたちが知りたいのは、これだけ重要な問題を、今、国の政治を動かしている人たちがどう考えているのか、ということです。富山県を代表する国会議員のみなさん、農林水産大臣、そして総理大臣と、日本の将来を決めている人たちの考えも、機会があれば聞いてみたいなと考えています。
 

 これまでの学習で、わたしたちにわかってきたのは、以下のようなことです。
・食料自給率が下がった原因の一つに、自動車などの工業製品を外国に売り、逆に農産物は安い外国から購入すればよいという考え方があった。(昭和40年代)
・大豆は、そもそも、乾燥した土地向きの作物。日本は雨が多く栽培が大変なので、自給率を上げようといっても、そう簡単には作ることができない。
・同じ仕事量なら、米の方が大豆よりもはるかにたくさん収穫があるので、米作りの方が人気がある。
・日本政府は、食料自給率を上げるために計画を立てて、努力している。今のままだとさらに自給率は下がるが、せめて、20年後には逆に50%に上げたいと考えている。
・自給率が低いと言いながら、日本人は、毎日たくさんの食べ物を残して捨てている。これらの無駄をなくせば、自給率は上がる。

 これらのことから考えると、食料自給率の問題は、誰かに任せておけばよいということではありません。

 「食料自給率を上げてほしい」と人に言っているだけでは、それは絶対に実現しないと思うのです。

 食料の自給率を上げ、安全で健康な食生活を作っていくためには、わたしたち自身にできることがあるはずです。

 

互いの考えを知り合おう1〜3班互いの考えを知り合おう4〜6班  もどる  わたしたちにできること