ホーム >ネットワーク利用に関するガイドライン
富山市立大広田小学校におけるネットワーク利用に関するガイドライン
(平成18年4月29日制定)
| 1 趣旨 このガイドラインは、大広田小学校においてコンピュータやネットワークを利用した教育活動を行う際の、セキュリティの確保、個人情報の保護、著作権への配慮、モラルの育成、その他の配慮事項を定めるものとします。 |
| 2 ネットワーク利用に関すること (1) セキュリティの確保 セキュリティとは、ネットワークを安心して利用するために注意を払うべき安全対策のことをいいます。ネットワークを利用する際には、管理責任者を定め、責任体制を確立し、適切な管理運用を図り、セキュリティを確保するため、次の事項を実施します。 @ 個人情報を含むデータについては、校務用サーバ、フロッピーディスク等へ保存を行うなど、セキュリティを十分考慮して管理します。 A パスワード、IDの不正利用を防止するため、適切な管理を行い、情報の漏洩を防止します。 B ネットワークに接続するコンピュータでは、次のことをしてはなりません。 ア 業務に必要なソフトウェア以外を不必要にインストールして利用すること。特にファイル交換ソフト(Winny等)はインストールしてはいけません。 イ インターネットやメールを利用した物品売買や交換等、金銭にかかわること。 ウ コンピュータウィルスに汚染されている恐れのあるファイル(メールの添付ファイルを含む)や出所不明の不審な電子メールを取り扱うこと。 C パスワード等の漏洩事故等が発生した場合には、速やかに管理責任者に届け出るとともに、原因が解明されるまで、インターネット並びに、ネツトワークシステムの利用を停止します。 D ネットワークに接続されたコンピュータが、コンピュータウィルスに感染した恐れが発生した場合は、感染した疑いのあるコンピュータをネットワークから隔離し、速やかに管理責任者に届け出るとともに、正常に作動するまで、インターネット並びに、ネットワークシステムの利用を停止することとします。また、原因を解明するなど、事故の再発を防止します。 |
| 3 インターネット利用に関すること (1) 個人情報の保護 @ 基本的な考え方 インターネットを利用した教育活動を行う際には、個人情報保護法、富山市個人情報保護条例に則り、個人情報保護に配慮していきます。児童の個人が特定できるような個人情報は取り扱いません。 A 作成して発信する個人情報の取扱い 人権を尊重し、その安全を確保する観点から、原則として、ホームページ等に個人情報は掲載してはなりません。ただし、学校等行事の紹介、児童の作品の紹介、活動成果の紹介など、校長が必要であると判断する場合に限り、次の範囲において掲載することができるものとします。 ア 写真…児童の写真を掲載する際は、集合写真にしたり、ぼかしたりするなど、個人が特定で きないようにします。 イ 作品…児童の作品については、教育活動の過程において製作されたもの、展覧会等に応募したもの、既刊の冊子等に掲載されたものに限るものとします。児童の作品に名前を付す場合、個人情報の掲載が不可欠な場合に限り、掲載してもよいものとします。そのときは、必ず本人及び保護者の同意を得るものとします。 ウ 意見・感想等…児童の意見・主張・感想等については、個人が特定できないようにします。 (2) 著作権への配慮 文章や写真、音楽、ソフトウェアなどの著作物に関する権利は著作権者が有しており、これを複製、転載、改変する場合は、著作権者の許諾を得なければなりません。ただし、「学校その他の教育機関における複製等」については、授業の過程における使用については認められる場合もあるので、その適用範囲等をよく調べてから利用するものとします。 インターネットを利用する際には、著作権侵害に当たる次の事項をしてはなりません。また、このことを児童に学年の発達段階に応じて適切に指導するものとします。 @ 書籍、雑誌、新聞などの記事や写真、他人のホームページや電子掲示板に掲載されている文 章や写真等を、無断でホームページや電子掲示板に転載すること。 A 音楽や歌詞又はCD等から取り込んだデータを無断で掲載すること。 (3) モラル面の育成 インターネットは、相手が直接見えないコミュニケーション手段であり、ネチケット(ネットワーク利用上の礼儀と約束)に関して、以下のことを児童へ適切に指導するものとします。 @ インターネットや電子メール等の利用については、必ず、教師の指導のもとで行うこと。 A ホームページなどでインターネットに情報を発信することは、全世界に向けて発信しているということを理解し、そこには、発信者としての配慮事項や責任があること。 B 有害情報については、NOC内においてフィルタリング(接続制限)を行っているが、もし、有害情報にアクセス(接続)してしまったときは、すぐに接続をやめること。 C メールや掲示板、チャット等、ネットワーク上でのコミュニケーション手段を利用する際は、相手の存在を常に意識し、言葉づかいや表現等、相手のことを思いやる気持ちが大切なこと。 D インターネットで嫌なことや困ったことがあったときは、教師や保護者等へ相談すること。 (4) ホームページの管理責任等 @ 学校のホームページに掲載された情報については、学校長がその責を負う。 A ホームページの更新作業等については、学校長の命じたホームページ取り扱い責任者が行う。 B 学校の品位を損なったり、他人を誹謗・中傷したりする内容のものは掲載しない。 |
| 4 ガイドラインの見直し 学校教育等でのコンピュータやインターネット利用の推進に伴い、このガイドラインに示した事項の見直しの必要が生じたときは、協議の上、基準の見直しを行うものとします。 |